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木の家とパティーナ(経年変化の価値)
NHKTVで携帯電話のデザイン・コンセプトを決める特番が過去にありました。
その中で世界的なシェアを持つメーカーが新製品開発のキーワードをラテン語
「パティーナ(PATINA)」日本語で「経年変化の価値」に決定する映像がありました。
「経年変化の価値」とは「木の家に暮らす」を推奨している私には心地よい響きです。
大手住宅メーカーでは「ノーメンテナンス」が売りで、外部仕上げ・内部仕上げとも
経年変化の価値を捨ててますからね!
またそれにつられてエンドユーザーも「そんな物か」と変に納得させられています。
家というものは「手入れをしながら 長く持たせ 住むもの」ですからね、
経年変化の価値 は自然とはぐくまれてきます。
