
繭の家ワークス
MAYUNO IE WORKS.
星野雅生について-高性能住宅への歩み-
現 在・未 来
2015年3月 Office2.23(星野雅生事務所)創設。
「暮らしに寄り添う」観点からの住宅づくりをテーマとし、
2012年より提唱している繭の家から「繭の家ワークス」を
設計・施工する組織の総称とする。
同時に人づくりとして建設コンサルティング業務の開始。
2015年7月 27年度国交省地域型住宅グリーン化事業に採択される。
2015年8月 27年度長期優良住宅化リフォーム推進事業採択される。
過 去
生 誕 1951年群馬県前橋市に生まれる
前 橋 高 校 時代 軟式テニス、2年次に国体選手を破り群馬選手権3位。
武蔵工大(現東京都市大)時代 建築家故広瀬鎌二の弟子に
マンドリンオーケストラ活動でクラシックに目覚める。
サラリーマン時代
ゼネコンで施工のイロハを学ぶ。
ミサワホームでリフォーム事業を1人で立ち上げ、
また県内でのオール電化住宅の普及啓蒙に奔走する。
この頃にトレッキングの楽しさを知る。
脱サラ 事業主時代の幕開け
2004年3月 1人工務店の立ち上げ。
営業 設計 施工 AM をすべてこなす。
「北欧ログハウス設計施工期」
世界一のログハウスメーカー HONKAと業務提携。
2005年日本で初めて高気密高断熱ログハウスの建設、気密測定はこの時期より
標準仕様。地盤調査は超音波探査法採用。
外部建具は木製ペアガラス 屋根・妻壁の断熱材は硬質ウレタン発砲 ログハウス特有の窓上セトリングの断熱は秘密?当時は珍しい基礎断熱も硬質ウレタン発砲の吹き付け。
「北欧ティンバーハウス設計施工期」
ログハウスの雰囲気を残した木造軸組み住宅。当然壁材にはログパネルを使用。外部建具は木製ペアガラス建具、一部ではアルミ+木製(アルミクラッド)ペアガラ建具の使用も。断熱材はセルロースファイバー、内部壁は珪藻土採用。

「上州繭の家 設計施工期」
2012年、24年度(初年度)より 国交省地域型住宅ブランド化事業の応募 採択された「上州繭の家推進グループ」を運営、繭の家ブランドの浸透に奔走する。
「群馬県産材+自然素材+認定長期優良住宅+太陽光発電」仕様に樹脂トリプルガラスを標準とする。
「エコニコホーム設計施工期」
2011,3,11の災害を眼のあたりにして、エネルギー自立循環型を目指す「太陽光発電
+認定長期優良住宅」に取り組む。手が届く高性能住宅 を目指す。
「200年住宅HABITA 設計施工期」
乞われてミサワ・インターナショナルと業務提携。
現代の古民家を柱150角 尺梁 ピン工法で建設。
「国産材+耐震等級2以上+省エネ等級4」 が最低条件の
2009年群馬県最初の国交省採択 超長期住宅先導的モデルHABITAを建設。
樹脂ペアガラス、内部壁は珪藻土、外部壁は高千穂シラス壁採用。