top of page
  • 執筆者の写真mayuworks

木の家とパティーナ(経年変化の価値)

NHKTVで携帯電話のデザイン・コンセプトを決める特番が過去にありました。

その中で世界的なシェアを持つメーカーが新製品開発のキーワードをラテン語

「パティーナ(PATINA)」日本語で「経年変化の価値」に決定する映像がありました。

「経年変化の価値」とは「木の家に暮らす」を推奨している私には心地よい響きです。

大手住宅メーカーでは「ノーメンテナンス」が売りで、外部仕上げ・内部仕上げとも

経年変化の価値を捨ててますからね!

またそれにつられてエンドユーザーも「そんな物か」と変に納得させられています。

家というものは「手入れをしながら 長く持たせ 住むもの」ですからね、

経年変化の価値 は自然とはぐくまれてきます。


閲覧数:8回0件のコメント
bottom of page